―未来を拓く、あなただけの成長ロードマップ

看護師もセラピストも。

不安を自信に変える、つむぐ独自の教育体制

【看護師・セラピスト募集】

つむぐの教育体制

💻 未来を切り拓く独自のオンライン人材育成ツール

つむぐ訪問看護ステーションでは、従来のOJTに頼りすぎる教育や、情報の点在化、業務の煩雑化を解消するために、
独自のオンラインツール「つむぐ人材育成プログラム」を開発しました。

看護師だけでなく、セラピストの育成も強化しています。

PCやスマートフォンからいつでもアクセス可能な、全国的にも珍しい革新的な育成システムです。

新人・未経験者も安心!着実に成長できるファーストステップ

📘体系的な新任者オリエンテーション

入職時に必要な「訪問看護とは」「倫理と権利擁護」「社会人マナー」「看護記録」などを体系的に学習可能。

戸惑いを減らし、スムーズなスタートをサポートします。

📚 新任教育管理体制

「 新任者教育マニュアル」に基づき、全スタッフが新任者の成長段階に応じて教育とサポートを実践できる仕組みを整えています。

📝 振り返りを習慣化する仕組み
Googleフォームとスプレッドシートによる管理です。 入職後3ヶ月間は毎日振り返りを記録し、教育担当者が即座にフィードバックを行える体制を整えています。

看護師・セラピストともに、日々の学びを確実に積み上げていけるよう、教育スタッフが記録をもとに伴走します。

中堅・ベテランもさらに飛躍!キャリアパスを明確に

🌟 キャリアラダー&ポートフォリオの両輪

つむぐでは、キャリアラダーとポートフォリオの両方を重視した独自の育成体系を採用。

キャリアラダーは、業務経験やスキルの到達度を確認し、専門性の向上を段階的に支援します。

ポートフォリオは、日々の経験や気づき・工夫を記録し、内面的な成長や思考の変化を育てます。

「できること」と「考えること」両方を大事にしています。

📖 年に一度の「私のポートフォリオ発表会」

毎年開催される「私のポートフォリオ発表会」では、スタッフ全員が1年間をふりかえり、学びや挑戦を共有します。

看護師もセラピストも、自分の歩みを整理し合いながら、互いの成長を刺激し合える時間です。

キャリアラダーで積み重ねた到達度と、ポートフォリオで育んだ個性や工夫を仲間と共有することで、さらに次のステップへのモチベーションが生まれます。

📈 専門性を深める

在宅看護過程やリハビリ思考過程、フィジカルアセスメント、緩和ケアなどを体系的に学習。

セラピストも、「在宅での臨床判断力」や「生活に根ざしたリハビリ実践力」を重点的に強化できます。

🤝 後輩指導のサポート

標準化された教育資料や指導マニュアルにより、誰が教えてもブレない教育を実現。

看護師もセラピストも、自信を持って後進育成に取り組み、教育を通じて自身の成長にもつながります。

つむぐ人材育成プログラムの特徴

✅ 教育の標準化と個別支援

看護師・セラピストを問わず、誰が指導しても一定の質を担保。習熟度に応じた個別サポートも可能です。

✅ 情報の一元化

看護・リハビリ両面のマニュアルや規定を集約。探すストレスなく業務に集中できます。

✅ 長期的なキャリア形成

キャリアラダー&ぽポートフォリオの両輪で、将来を見据えたキャリア形成をサポートします。

1日の流れ

8:45

出勤

◇元気に挨拶をしましょう!

◇訪問のスケジュール確認

◇朝のミニミーテイング
 緊急訪問や、利用者様のケアなどの情報共有は、MCSやtalknoteで行っています。

8:50~

午前中の訪問へ出発

◇移動手段は自転車です。

◇訪問件数は3件程度です。
 1件あたり30~90分で、60分の訪問が最も多いです。

◇毎週火曜日(8:45~10:00)所内カンファレンス、事例検討、褥瘡カンファレンスなど
 毎週水曜日(11:30~12:30)運営会議、事例検討会、勉強会など

12:45~13:45

昼休憩

コンビニやお弁当を持参し、事務所で食事をとることが多いです。メンバー同士で、利用者さまのケアについて情報交換をすることもあります。

13:45~

午後の訪問へ出発

◇訪問件数は2件程度です。(1日に5件程度訪問します)

◇空き時間には、訪問の記録、各関係機関への連絡や他職種との情報共有、ケアの相談などをします。

17:45

退社

◇業務が終了したら退社します。

ブランクの期間は支障とはなりません。もし数年の病棟勤務経験、あるいは主婦の経験を生かすことが出来る場面もあるかもしれません。教育体制や指導体制がありますので気楽に始めてみてください。

ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方に対応しています。つむぐ訪問看護ステーションには、今も子育てと仕事を両立させながら訪問看護師として活躍しているスタッフがいます。多くの看護師が子育てしながら仕事をするということの大変さも知っており、両立させる方法も知っているので、メンバーで協力し合うことができます。

移動は主に自転車、公共交通機関を利用します。運転免許をお持ちでない方も安心してご応募いただけます。

平均して5件ほどの訪問を行います。訪問先の距離やケアの内容・時間によって異なりますが、無理のない範囲でスケジュールを組みます。

基本的な研修はOJTを用いベテラン看護師と同行訪問を重ねます。慣れてきてから単独の訪問になりますが常に相談できる体制にすることや、カンファレンス等では事例を共有するなど不安に対して速やかに解決できるようにサポートしていきます。また、外部研修に参加できる体制も整えています。

呼吸器系疾患や循環器疾患、難病、小児、終末期、あるいは複数の疾患を抱えた利用者がいます。基本的に疾患に関わらず、受け入れを行います。訪問看護は、疾患の専門的治療ではなく、多くが慢性期での在宅療養を支えていきます。全ての疾患を知らなくても大丈夫です。その都度疾患も勉強しながら、徐々に、在宅での看護の思考が身につきます。

入職直後から一人で訪問することはなく、一人立ちまで同行訪問を重ねます。その方によりますが、入職後1~3ケ月で単独訪問が始まります。最初のうちは、安定した利用者に訪問してもらいますが、イレギュラーなことが起きても、慌てず、管理者やスタッフに電話をしたり、ICTツールを使って写真を共有したり、相談できる環境があります。

オンコールは、その方の状況に合わせて、3~6か月で開始になります。オンコールに慣れるまでは、ベテラン看護師と一緒に対応します。一人立ちをしても、困った時は相談できる体制がありますので、徐々に自信をつけていくことができます。

経験やスキルだけでなく、利用者さんに対する思いやりやチームでの協力姿勢を重視しています。また、コミュニケーション能力や柔軟性も重要なポイントです。